お金の話(自動車関係)

自動車税を月割りで支払う方法と注意点は?

【2019年6月26日更新】毎年5月と言えば自動車税の納付書が届く時期です。

ゴールデンウィークもあったので出費を考えるとかなり頭が痛くなりますよね、、、

今回は自動車税の分割払いによる納付について、

・分割の回数

・手続きの方法とその流れ

・分割払いや滞納の注意点

上記の内容をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。

自動車税の分割払いによる納付は可能?

自動車税は主に4月1日に車を所有している人に対して課せられる税金で、毎年5月の上旬から中旬にかけて納付書が郵送されてきます。

自動車税の納付は「原則としては一括払い」となっていますが、経済的な理由や事情があって一括で支払うことが困難な場合に限っては、分割で納付することが可能となっています。

自動車税の分割の回数は?

自動車税の分割可能回数は「2回~」というふうになっています。

最高で何回までの分割が可能かは、各都道府県の税事務所によって対応が異なるので、お住いの地域の税事務所に問い合わせてみるのがいいでしょう。

分割の手続きの方法とその流れ

以下のことを知っておくと不安になることも無くなると思うので、ぜひ知っておいてほしいと思います。

1.税事務所に電話をする。

電話でのやり取りの際、相談員のほうから本人確認のために「氏名」、「住所」、「所有している車のナンバー」を聞かれるので、郵送されてきた納付書を手元に用意しておくと、手続きがスムーズに進みます。

2.分割払いでの納付を希望することを伝える。

この際、相談員の方からたまに分割する理由を尋ねられる場合もありますので、その理由をきちんと答えるようにしましょう。

・自動車税の分割払いを希望する人の一般的な理由の例は?

・求職中のため

・失業したばかりのため

・体調不良やケガによる休業で収入がないため

・出産・育児休業中により、収入が少ないため

3.支払回数の相談

電話先の相談員から「可能なようであれば2回~3回で支払いで納付していただきたいのですが・・・」や、「何回なら納付可能でしょうか?」という言葉を告げられると思います。

支払い回数に関しては、毎月必ず支払える額(回数)を希望し、相談するようにしましょう。

支払期間を長めに設定してしまうと延滞金が発生してしまうので、その部分もきちんと考慮するようにしましょう。

4.新たに分割払い用の納付書が郵送されてくる

後日、分割された納付書(希望回数分の枚数)が郵送されてきます。

それぞれの納付書に支払期限が記載されていますので、必ず期限内に納めるようにしましょう。

分割払いでの税金の納付書は、通常の一括払いの納付書と違い、コンビニでの税金の納付が出来なくなっていますので注意してください。

自動車税の納付を無視するとどうなるの?

自動車税を支払わないとどんなことになってしまうのか?

恐ろしいことになる前に予備知識として知っておきましょう。。

1.車検が通らなくなる

車検を通す際には納税証明書が必ず必要になるので、自動車税を納めていないと車検は通らなくなってしまいます。

自動車税を分割で納付している期間中は「未納扱い」となっているため、車検を通すことができません。

車検の予定がある場合は必ず事前に「自動車税の支払回数」と「車検の有効期限」を調べ、車検のタイミングと分割納税が重ならないように注意しましょう。

2.財産の差し押さえにあう

自動車税を滞納すると差し押さえにあう可能性が出てきます。

「銀行の預金口座」、「所有している車」、「財産」などを差し押さえられてしまうので、滞納は絶対にやめましょう。

3.延滞金の発生

支払期限内に自動車税を払わなかった場合、延滞金を支払わなければならなくなる可能性が出てきます。

延滞したからといって、いきなり延滞金が発生するわけではありませんが、督促状が郵送されてくるようになります。

長期間、未納のままでいると督促状だけでなく「延滞金の支払い」、そして最後には「財産の差し押さえ」という結末を迎えることになりますので十分にご注意を。

さいごに

今回は自動車税の分割払いについて解説をしましたが、特に重大な理由や事情が無い場合は、自動車税の納付書が届いたら出来るだけ早く支払いを済ませるようにしましょう。

延滞しても何も良いことなんてありませんので。

また、現在はクレジットカードによる納税も可能となっていますので、金銭的に余裕のない方はクレジットカードによる分割払い(カード会社による)を検討してみるのもいいかもしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。