10年以上にわたって腰痛に悩まされているエナ(@kii_ena)です。
年齢を重ねるにつれ、人間の身体はどこかしらに様々な不具合を抱えてしまうものですよね。
その中でも様々な世代がよく悩まされてしまうのが「腰痛」。
何かのきっかけで腰痛持ちになってしまうと、以前と同じように「座る」という行動がなかなか難しくなってしまうこともあります。
「腰が悪い人でも快適に長い時間座り続けられる良い商品は無いだろうか?」
そんなことを考えながら通販サイトを見ていたところ、
座る際の腰痛対策に良いと言われている「TITIROBA(チチロバ)ゲルクッション」がふと目に止まりました。
これまで腰痛対策として低反発クッションなどを試したことはあったのですが、どれも予想していたほどの効果は得られませんでした。
そのため、正直この商品を買うのもためらっていましたが、
CMなどでもよく見かけるようになった「ゲルクッション」だけは使用したことが無かったので、とりあえず購入してみました。
現在、チチロバのゲルクッションを1日8時間のデスクワークをする際に使用しているのですが、
2~3時間以上座って作業をしていても腰の痛みが強くなったりすることはなく、腰回りがだるくなったり、重く感じることが無くなりました。
そんなわけで今回は「TITIROBA(チチロバ)ゲルクッション」の特徴や実際に使用した感想などをご紹介していきます。
目次
TITIROBA(チチロバ)ゲルクッションの特徴
ここでは「TITIROBA(チチロバ)ゲルクッション」の特徴を商品の画像と共にご紹介していきます。
腰への負担を軽減!快適な座り心地のハニカム構造
販売されている多くのゲルクッションに採用されている形状がこの「ハニカム構造」。
耐圧分散に優れたハニカム構造と特殊ゲル素材によって、疲れにくく快適な座り心地が感じられるようになっています。
また、通気性に優れた作りになっているため、座っていても蒸れにくいという特徴もあります。
クッションのサイズは大きめ。座ってても蒸れにくい通気性に優れたカバー付き
クッションは一般的なデスクチェアーに使用すると、座面の約7~8割程度の面積をフォローするくらいのサイズとなっています。
よほど座面の大きいイスでない限りは、座っても小さいと感じることはほとんどないでしょう。
ただ、一般的なクッションや座布団より少し厚みがあるため、座った際に若干ではありますが、目線が高くなります。
ただ、大幅に目線が高くなるというわけではないので、違和感を感じるという人はイスの高さを調整すれば問題なく使用することができます。
クッションには、通気性に優れた黒いカバーが付いてきます。
カバーは最初から装着されているので、わざわざクッションに着ける手間もかかりません。
また、カバーは簡単に取り外して洗うことが可能なので、衛生的に使用することができます。
クッションカバーの片面には「滑り止め」がついているので、椅子などから立ち上がる際にクッションがズレ落ちるという心配もありません。
カバーをしていればゲルクッションのハニカム構造の内部に小さなホコリやゴミなども溜まらないので、カバーが付いているというのは衛生面的にも非常にありがたいですね。
持ち運びに便利なバッグも付いてくる
人によってはクッションを家や職場だけでなく、車の運転や外出先などで使用する場合もあると思います。
チチロバのゲルクッションにはクッション用のバッグが付いてくるので、持ち運びも非常にラクチンです。
TITIROBA(チチロバ)ゲルクッション レビューまとめ
・腰痛持ちの人でも楽に座れるゲルクッションを探している
・持ち運びしやすい便利なクッションが欲しい
・座っても蒸れにくい、快適なゲルクッションを使いたい
TITIROBA(チチロバ)ゲルクッションは、優れた衝撃吸収性で腰への負担を減らしつつ、快適な座り心地を感じることが出来ます。
購入してから2週間が経ちましたが、デスクワークで腰痛で苦しむことが無くなったので、本当に買ってよかった商品だと実感しています。
腰痛でお悩みの方や、座る際に腰への負担を減らしたいという方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
以上、エナ(@kii_ena)でした。