こんにちは、エナ(@kii_ena)です。
気温30度を超える日が続き、じっとしているのに汗をかいてしまうほど暑く、我慢するのもツラくなってきたので、
首周りを快適に涼しくしてくれる「アイスノン 首もと ひんやり氷結ベルト」を使い始めました。
首に巻く冷感グッズは、過去に使ったことが無かったので正直、そこまで期待はしていなかったのですが、
いざ使ってみると、首周りが一瞬で涼しくなり、めちゃくちゃ快適でした!
うちわや扇子のように手がふさがってしまうものだと、パソコン作業やゲーム、料理などをする際に不便ですが、
この氷結ベルトは、手がふさがることも無く、冷やして首に巻くだけなので手間もかかりません。
今回はそんな、首周りを快適に冷やしてくれる「アイスノン 首もと ひんやり氷結ベルト」を使用した感想をご紹介していきます。
・首周りを一気に冷やして涼しくしてくれる冷感グッズを探している
・ゲームや読書、パソコン作業などをする際に、手が自由に使える冷感グッズが欲しい
・料理などで火を使う際にも、手をふさぐことなく安全に使える冷却用品を探している
製品概要
サイズ | 首周り50cmまで |
---|---|
洗濯方法 | 洗濯機(ネットを使用する) |
素材 | ポリエステル 綿 |
ゲル冷却時間 | 冷凍庫で5時間以上冷却 |
メーカー | 白元アース |
アイスノン 首もと ひんやり氷結ベルトの外観と内容物
ひんやり氷結ベルトの外観は、涼しげな水色となっています。
主張の強い色ではないので、幅広い年齢層の方が身に着けやすいと言えるでしょう。
製品の袋に入っている内容物は下記の通りです。
・氷結ベルト×1
・専用氷結ゲル×2
氷結ゲルは2個入っており、両方冷やしておけば続けて使用することが出来るので、非常に便利。
冷凍ゲルタイプの冷感グッズは、長時間の冷却には適していないので、2個冷凍し、ゲルを交換しながら連続で使えるという点もありがたいですね。
使用方法
まずは、長い状態の氷結ゲルを二つ折りにします。
次に、二つ折りの状態のまま、冷凍庫で5時間冷やします。
二つ折りにした氷結ゲルの寸法は、長さ約22cm、高さ約3cmとなっています。
使用する際には、冷凍庫内に上記の寸法分のスペースを確保しておきましょう。
最後に、冷凍庫から氷結ゲルを取り出し、氷結ベルト内に入れましょう。
以上で準備は終わりです。あとは氷結ベルトを首に巻いて使用するだけです。
難しい手順は無いので、小さなお子さんや高齢者の方でも簡単に使用することができるでしょう。
2種類の生地により冷たさの調整が可能
ひんやり氷結ベルトは、「スムース地」と「パイル地」、表面と裏面でそれぞれ異なる生地になっており、
首に接する生地の面を変えることで、感じる冷感(冷たさ)の度合いを変えられるようになっています。
パイル地は、氷結ゲルの冷感がじんわりと伝わってきます。「体が冷えすぎるのがツラい」という人に向いているでしょう。
その一方でスムース地は、首周りが一気に涼しくなるほどの冷感を感じることが出来ます。
その日の気温、体質によって生地を使い分けることができるというのも嬉しいポイントですね。
私は暑がりなのですが、スムース地の面を首にあて、氷結ベルトを着用すると、28度を超えるような暑い日でも、室内で汗がほとんど出なくなるほど涼しいです。
使い始めは若干、首にフィットしづらい
冷感ゲルには3か所、折れ目が入っていて曲がるようにはなっているものの、使用開始直後はゲルが凍っていて硬いため、
若干ではありますが、首にフィットしづらいと感じました。
まあ、5時間以上も冷凍庫で冷却しているので、硬いというのはしょうがないんですけどね。
凍らせても柔らかい状態をキープする冷感ゲルではないので、「凍らせてもやわらかい冷感ゲルの商品を探している」という方にはおすすめしません。
少し時間が経過してから冷感ゲルを手で少しを揉みほぐしてあげるとフィットしやすくなったので、硬さに応じて調整すれば首にフィットします。
冷感タオルよりも冷たさは強力
水で濡らして使用する冷感タオルと比較すると、やはり冷たさは氷結ベルトのほうがかなり強力です。
冷感ゲルは熱に弱いので、長時間の外出時の使用にはあまり適さないのですが、
リモートワークや調理、読書やゲームなど、室内で時間を過ごす場合には、かなり快適な涼しさを感じることが出来るでしょう
まとめ
今回紹介した「アイスノン 首もと ひんやり氷結ベルト」は、涼を得たいときに便利な商品ですが、
それだけでなく、夏場のエアコンの使用回数を少なくし、電気代を節約するという経済的な部分にも大いに役立ってくれます。
最近では様々な冷感グッズが新しく登場しているので、自分の生活スタイルにあったものをしっかりと選び、暑さ対策をしてみてくださいね。
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