どうも、エナ(@kii_ena)です。
ポケモン剣盾(ソードシールド)の4番道路でピカチュウが全然出てこない
本当に4番道路にピカチュウは出現するの?
ピカチュウのシンボルすら見かけない・・・
本記事では、上記のような悩みを解決します。
それでは実際に4番道路でピカチュウを出現させ、捕獲・入手するまでの流れについて解説していきます。
本記事でのピカチュウ入手の検証は「ポケットモンスター ソードver」で行っております。
4番道路のピカチュウは「出ない」のではなく、「超低確率」
ポケモンソード・シールドでピカチュウが初めて出現率するのは「4番道路」ですが、
移動しながら出現ポケモンのシンボルを切り替えてもなかなかピカチュウが現れないため、
といった感じに、出現することすら疑わしくなりますよね。
しかし、ピカチュウはきちんと出現します。
ソードとシールドでは出現率が異なっており、今回の検証で使用したソードバージョンの4番道路のピカチュウの出現率は「低確率(5%程度)」。
シールドバージョンの4番道路のピカチュウの出現率は「超低確率(1%程度)」となっています。
また、4番道路には多くのポケモンファンから人気を集めているポケモン「イーブイ」も出現しますが、
出現率はソードで「超低確率(1%程度)」、シールドで「低確率(5%程度)」となっており、ピカチュウと同じく、各バージョンによって出現率が「超低確率」と「低確率」というように異なります。
「4番道路でイーブイが出ない場合の対処法」に関する記事はコチラ↓
ただ、やはりイーブイも他のポケモンと比べると出現率が低いため、
ピカチュウと同様に「4番道路に全然出ない…」というふうにユーザーを悩ませる存在となることは間違いないでしょう。。
4番道路でピカチュウを捕獲する時の注意点
4番道路でピカチュウが出ない時に有効な対処法は、
「画面内に現れている野生ポケモンのシンボルがピカチュウ以外の時に主人公を移動させ、ポケモンのシンボルを切り替える」
基本的にこの行動を繰り返しを行うことになりますが、注意しなければならない点が1つあります。
それは、「野生ポケモンのシンボルの切り替えに必要な移動を野生ポケモンが出現しない通路で行わない」ということです。
4番道路には2ヶ所の草むらに挟まれる形で通路が存在しているのですが、この通路を移動しながら野生ポケモンの切り替えを行ってしまうと、
ピカチュウが現れた際に運悪く壁がある場所に主人公がいて、すぐに草むらに入ることができず、草むらに入るための入り口まで移動したことによってピカチュウが他のポケモンに切り替わってしまうという事態になる恐れがあるためです。
4番道路のピカチュウは出現率が低く、運が悪いと出現するまでに1時間近くかかることもあるため、野生ポケモンのシンボルの切り替え作業を行う場所には十分に注意するようにしましょう。
4番道路のピカチュウを楽に捕まえるコツ
ピカチュウはストーリーを進めるうえで必ず捕まえなければならないポケモンではありませんが、非常に人気の高いポケモンなので、
なんて人も中にはいると思います。
そんな人にピカチュウを捕まえるためのオススメな方法があります。
特性「せいでんき」を持つポケモン「ラクライ」を入手する
ラクライが持つ特性「せいでんき」は、「でんきタイプの野生のポケモンと出会いやすくなる」という効果があり、
その特性を利用することによって、でんきタイプであるピカチュウのシンボルを出現しやすくし、捕獲までにかかる時間の短縮を狙います。
特性「せいでんき」持ちのラクライを先頭にし、草むらを移動し続けていると、
上記の画像のように運が良ければ2体同時にピカチュウが現れるということもあります。
あとは「みねうち」などを使ってピカチュウのHPを削り、モンスターボールを使って捕獲しましょう。
上記の行動の流れの通りに進めていけば、ピカチュウも楽に捕まえることができますが、イーブイと同様に出現率が低いため、運が悪いとそれなりに時間がかかることもあります。
また、ピカチュウはストーリー攻略のために必須というほどではなく、ほぼ同時期に入手可能な「ワンパチ」や「パルスワン」といったポケモンでも電気タイプ枠として十分に活躍させることができるため、
「どうしてもピカチュウをパーティメンバーに入れてストーリーを進めたい!」という場合以外は、4番道路での捕獲にこだわる必要はありません。
逆に、4番道路でピカチュウよりも先にイーブイを入手することが出来た場合は、イーブイをサンダースに進化させ、電気タイプの特殊アタッカーとして使用するというのもオススメです。
「4番道路でイーブイが出ない場合の対処法」に関する記事はコチラ↓
ピカチュウと同じく4番道路に出現するマホミルを捕獲する際には、「みねうち」を使用した方法より、ワンパチの「ほっぺすりすり」を使用した方法のほうが効率がいいため、
マホミルを捕獲したい方は、事前にワンパチを捕まえておくことをオススメします。