どうも、エナ(@kii_ena)です。
リモートワークやブログの執筆などを行うため、ほとんどの時間をパソコンの前で過ごしているのですが、
パソコンデスクって使っているうちに物を置くスペースを確保するのが段々と難しくなってきたりしますよね。。
色々考え、100均のアイテムなどで試行錯誤してみるものの、そこまで大幅なスペース確保にはつながらなかったため、
先日、とうとうアイリスオーヤマのモニター台を購入しました。
そんなわけで今回は、「アイリスオーヤマ モニター台」のレビューをご紹介していきます。
目次
アイリスオーヤマのモニター台の特徴
アイリスオーヤマのモニター台には以下のような特徴があります。
・組み立てにはプラスドライバーしか使わないので、組み立てが非常に簡単。
・デスク上のスペースを容易に確保でき、フルサイズのキーボードも収納可能。
・モニターの位置が高くなるので、目線が上がり、猫背の姿勢も改善しやすい。
ここからはモニター台の特徴を画像とあわせてご紹介していきます。
組み立てが超簡単!必要なのはプラスドライバーのみ
箱を開封するとモニター台の組み立てに必要な部品が入っており、
プラスドライバーを使用して部品同士を組み、製品を完成させることになります。
プラスドライバーは、持ち手より先の軸部分が「60mm以上」のものを用意しましょう。
部品は以下の通りです。
・天板×1
・フレーム(土台)×2
・プラスネジ×4
・フェルトシール(4ヶ所分)
外箱裏面に組み立て方法が記載してあるので、説明図を見ながら組み立てます。
「モニター台を組み立てる前に組み立て方法が記載されている箱を処分してしまい、組み立て方がわからない・・・」ということにならないよう、十分に注意しましょう。
モニター台の組み立ては、プラスドライバーを使い、天板とフレームを付属のプラスネジで4ヶ所固定するだけで終了です。
天板とフレームのプラスネジを4ヶ所締め終わったら、
次は各フレームに2ヶ所ずつ、付属のフェルトシールを貼りつけます。
モニター台がグラつかないよう、フェルトシールは等間隔で貼り付けるようにするといいでしょう。
上記の手順を終えるとモニター台の完成となります。
実際に完成したモニター台を設置してみると上記の画像のような感じになります。
モニター台の下にフルサイズのキーボードも収納可能!
モニター台のサイズは幅が約59cm、奥行が約25cm、高さが約8.6cmとなっており、
モニター台の下にはフルサイズのキーボード(幅45.5cm)も収納可能となっています。
パソコン作業を終了した後にキーボードを収納しておけば、机の上がスッキリとして、広々としたスペースを確保できます。
使用しているキーボードの形状が特殊な場合は、キーボードが収納できない可能性もあるので、事前にキーボードの寸法とモニター台の寸法を把握しておくようにしましょう。
目線の位置が高くなるので姿勢が悪くなりにくい
パソコンのモニターが自分の目線よりも低い位置にあると、どうしても前傾姿勢になり、背中や腰などにも負担がかかりやすくなります。
アイリスオーヤマのモニター台の高さは約8.6cmあるので、モニターを設置すると必然的に目線が上がり、猫背などの姿勢になりにくく、真っすぐな姿勢を維持しやすくなります。
パソコン作業時の姿勢の改善にも役立ってくれるという点もありがたいですね。
使用しているパソコンの高さによってはモニターの位置が高くなりすぎてしまうということもあるので、
購入を検討する際には、まず使用しているパソコンの高さを把握するようにしましょう。
アイリスオーヤマ モニター台レビューまとめ
アイリスオーヤマのモニター台はコスパも良く、シンプルでありながら
デスク周りの整理整頓にもかなり役立ってくれる非常に使い勝手のいい製品です。
リモートワークでの仕事環境を快適にするアイテムとしてもおすすめですね。
以上、エナ(@kii_ena)でした。