どうも、エナ(@kii_ena)です。
本記事では、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」のレジェンドルートに登場する「ぬしポケモン」のおすすめの攻略の順番をご紹介していきます。
目次
ぬしポケモンのおすすめ攻略順
ぬしポケモンは全部で5体存在し、それぞれレベルが異なるため、基本的にはレベルの低いポケモンから順番に攻略していくといいでしょう。
ぬしポケモンの攻略順は、以下の通りがおすすめです。
1体目 岩壁のヌシ「ガケガニ」
ぬしポケモンのおすすめ攻略順の1体目は、岩壁のヌシ「ガケガニ」。
タイプは通常のガケガニと同じく、「いわ」の単タイプとなっており、撃破するとライド技「ダッシュ」を習得できます。
序盤で入手可能なコダックやブイゼル、マリルといった「みず」タイプの野生ポケモンで弱点をつけるため、攻略難易度は低め。
手持ちにレベル16以上のポケモンが1体いればクリアが可能、有利なタイプのポケモンであれば、レベル13~15程度でも問題なく倒せます。
かくとうタイプの技「いわくだき」を使用してくるため、岩壁のヌシに有利な「はがね(単体)」タイプのポケモンの使用は避けましょう。
岩壁のヌシ「ガケガニ」がいる場所への行き方・攻略に関する記事はこちら↓
2体目 大空のヌシ「オトシドリ」
ぬしポケモンのおすすめ攻略順の2体目は、大空のヌシ「オトシドリ」。
タイプは通常のオトシドリと同じく、「ひこう」と「あく」の複合タイプとなっており、撃破するとライド技「なみのり」を習得できます。
序盤で入手できる「いわ」タイプのガケガニ、「でんき」タイプのルクシオやコイルなどのポケモンで弱点がつけるため、岩壁のヌシと同じく、攻略難易度は低め。
手持ちにレベル19~20以上のポケモンが1体いればクリアが可能、有利なタイプのポケモンであれば、レベル17~18程度でも安全に倒せます。
「でんき」「ひこう」の複合タイプのポケモン(例:カイデン)などは、大空のヌシの「いわおとし」で大ダメージをくらうため、使用する場合は1撃で大空のヌシを倒せるレベルまで育成しましょう。
大空のヌシ「オトシドリ」がいる場所への行き方・攻略に関する記事はこちら↓
3体目 潜鋼のヌシ「ミミズズ」
ぬしポケモンのおすすめ攻略順の3体目は、潜鋼のヌシ「ミミズズ」。
タイプは通常のミミズズと同じく、「はがね」の単タイプとなっており、撃破するとライド技「大ジャンプ」を習得できます。
潜鋼のヌシは、とくせい「どしょく」によって、弱点である「じめん」タイプの技のダメージを無効化し、回復することが可能。
また、「ぼうぎょ」と「HP」が高いため、弱点の「かくとう」や「ほのお」といったタイプでも、物理技だとダメージが通りにくく、手持ちによっては苦戦を強いられてしまうこともめずらしくありません。
推奨レベルは30以上ですが、「すなあらし」を使用されるとHPが徐々に削られ、ピンチになることもあるため、
有利なタイプでなおかつ、高いレベルのポケモンで挑むとしても、決して油断はしないようにしましょう。
潜鋼のヌシ「ミミズズ」がいる場所への行き方・攻略に関する記事はこちら↓
4体目 土震のヌシ「イダイナキバ」or「テツノワダチ」
ぬしポケモンのおすすめ攻略順の4体目は、土震のヌシ「テツノワダチ」。
土震のヌシは、バージョンによって戦うモンスターが異なります。
スカーレット 「イダイナキバ(じめん・かくとう)」
バイオレット 「テツノワダチ(じめん・はがね)」
タイプはパラドックスポケモンである「テツノワダチ」と同じく、
「じめん」と「はがね」の複合タイプとなっており、撃破するとライド技「かっくう」を習得できます。
有効なタイプが「ほのお」、「みず」、「かくとう」、「じめん」の4つとなっているため、弱点をつけるタイプのポケモンを用意するのは比較的簡単ではありますが、
ほのおタイプのポケモンの弱点である「じだんだ(じめん)」を使用してくるので、ほのおタイプを使う場合は要注意。
また、「こうげき」と「ぼうぎょ」の数値が高く、比較的バランスのいいステータスとなっているため、高レベルのポケモンで挑むとしても油断は禁物です。
推奨レベルは44~45程度ですが、アイアンヘッドによる「ひるみ」の確率が30%とやや高く、
連続して「ひるみ」状態にされると、手持ちのエースとなる高レベルのポケモンでも簡単に戦闘不能にされることもあるため、
理想としては、有効なタイプの技を持つレベル40以上のポケモンを2~3体、用意して挑むのがいいでしょう。
土震のヌシ「テツノワダチ」がいる場所への行き方・攻略に関する記事はこちら↓
5体目 偽竜のヌシ「ヘイラッシャ&シャリタツ」
ぬしポケモンのおすすめ攻略順の5体目は、偽竜のヌシ「ヘイラッシャ&シャリタツ」。
ヘイラッシャのタイプは「みず」の単タイプ、シャリタツは「ドラゴン」と「みず」の複合タイプとなっています。
撃破するとライド技「がけのぼり」を習得できます。
偽竜のヌシ戦は、ヘイラッシャとシャリタツ、弱点が異なる2体のポケモンと連戦となるため、途中で入れ替えを行うか、どちらか片方の弱点に合わせて戦うことになります。
ヘイラッシャは単タイプなので、入手しやすい「でんき」と「くさ」タイプのポケモンで比較的簡単に弱点をつくことはできるものの、
確率でマヒになる「のしかかり」、確率で混乱になる「みずのはどう」を使用してくるため、対策ができていないと有利なタイプのポケモンでも動きを封じられる危険性があります。
シャリタツは、「ドラゴン」と「フェアリー」が弱点になっていますが、
ドラゴンタイプで戦おうとすると、こちらもドラゴンタイプが弱点になってしまうため、安全に戦うなら、「フェアリー」を選ぶことになります。
また、「りゅうのはどう」ではマヒ、「こごえるかぜ」では素早さダウン、「だくりゅう」では命中率ダウン、「ちょうはつ」では変化技使用不可という、
確率で状態異常と能力ダウンという状態にされるため、対策を考えておかないと、ヘイラッシャを倒せてもシャリタツに負ける、という可能性も十分にあります。
最低でもレベル55以上で、ヘイラッシャとシャリタツの弱点をつけるポケモンを各1体ずつは用意しておくことをおすすめします。
偽竜のヌシ「ヘイラッシャ&シャリタツ」がいる場所への行き方・攻略に関する記事はこちら↓