どうも、ポケモン好きのエナ(@kii_ena)です。
本記事では、ニンテンドースイッチ用ソフト「ポケットモンスターソード・シールド(剣盾)」のエキスパンションパス第1弾である「鎧の孤島」のプレイした感想をご紹介していきます。
・ポケモンシリーズが好き
・ポケモンソードシールドの続きのシナリオを遊びたい
・ダクマやウーラオス、アローラ地方のポケモンがほしい
・キョダイマックスが可能なポケモンがほしい
・パーティメンバーを強化したい
ソードシールド本編とDLCの「鎧の孤島」だけでなく、「冠の雪原」もプレイしたいという方は、「ポケットモンスターソード+エキスパンションパス」か「ポケットモンスターシールド+エキスパンションパス」を購入するのがおすすめです。
鎧の孤島だけをプレイしたいという方は、自分が持っているバージョンに対応したエキスパンションパスのコードを購入するのがおすすめです。
目次
ポケットモンスターソードシールド「鎧の孤島」の良かった点&おすすめポイント

ウーラオス、ダクマなどの特別なポケモン、ヤドン(ガラルのすがた)が手に入る
ポケモン剣盾のDLCである「鎧の孤島」では、ソード・シールド本編では出現しない「ダクマ」や「ウーラオス」といった特別なポケモンが入手可能。

ウーラオスは、「いちげきのかた」と「れんげきのかた」といった形で進化先が2種類のフォルムに分かれており、
ウーラオス(いちげきのかた)のタイプは「かくとう・あく」、ウーラオス(れんげきのかた)のタイプは「かくとう・みず」と、タイプも異なります。
イベントをこなすことでウーラオスの進化前のポケモンである「ダクマ」が入手でき、進化先はプレイヤーの好きなタイプに進化させることが可能。
また、冒険の舞台である「ヨロイじま」では、ヤドン(ガラルのすがた)を入手することができます。

ヤドラン(ガラルのすがた)に進化すると「どく・エスパー」タイプになるだけでなく、確率で相手を毒状態にしつつ、物理と特殊の数値でより高いダメージを与えられるほうで攻撃を行う「シェルアームズ」という特殊技も習得可能。
DLC第2弾の「冠の雪原」があれば、ヤドキング(ガラルのすがた)にも進化させることができます。
新要素の「ダイスープ」で一部のポケモンをキョダイマックスが可能な個体にできる

鎧の孤島では、一部のポケモンをキョダイマックスが可能な個体にすることできる「ダイスープ」という特別な料理の作成が可能となります。



旅の最初にもらえるガラル御三家の進化系であるゴリランダー、エースバーン、インテレオンのキョダイマックス個体はレイドバトルでは出現せず、ダイスープを使用する以外に入手する方法がないため、
ガラル御三家をキョダイマックス個体にして戦力を強化できるのも鎧の孤島で遊ぶ大きなメリットといえるでしょう。

また、ダイスープを使えば夢特性のガラル御三家をキョダイマックス個体にすることもできるため、対人戦用のポケモンの育成&強化の幅が広がるのも大きなメリットです。
ダイスープは、イベントを進め、「第二の試練」をクリアすると利用することができるようになります。
アローラ地方のポケモンを入手できる
鎧の孤島では、150匹のディグダを探すイベントがあり、見つけたディグダの数に応じて「アローラ地方」にしか出現しないポケモンがもらえます。




また、ディグダのイベント報酬では、旅の最初に選んだ御三家のタイプに応じて、アローラ地方の御三家を入手することが可能。

アローラ地方のポケモンは現在、ポケモンスカーレット・バイオレットのDLCである「藍の円盤」でも入手することが可能です。
ポケットモンスターソードシールド「鎧の孤島」の気になったところ

ディグダ探しのイベントのディグダを見つけるのがむずかしい
鎧の孤島のディグダ探しのイベントでは、見つけたディグダの数に応じて、アローラ地方のポケモンがもらえるのですが、
鎧の孤島はフィールドが広いうえ、湿原や森の中などの草が生えている場所では、目印となるディグダの頭を見つけるのがむずかしいため、150匹すべてのディグダを探すのはとても苦労しました。

ディグダの居場所のヒントは「○○(場所や地名)に何匹いる」という形でしか教えてもらうことができず、明確なポイントや居場所は教えてもらえないため、
というふうに筆者は感じました。

せめてレーダーのように探知できる補助的なシステムでディグダを探すことができても良かったのではないかな?と思います・・・
ポケットモンスターソードシールド「鎧の孤島」の評価・感想まとめ

・シナリオのボリュームもあり、鎧の孤島の探索もかなり楽しい
・キョダイマックスの個体でパーティメンバーを強化できるのがかなり便利
・本編では入手できない貴重なポケモンや、アローラ地方のポケモンがゲットできるので、本編とは違う楽しさ、満足感が味わえる
ポケットモンスタースカーレット・バイオレットとは違ってオープンワールドではないものの、箱庭フィールドの雰囲気や良さを存分に楽しむことができ、本編にはいないポケモンの捕獲や新たなシナリオも楽しめるため、非常に満足できるDLCでした。